Blogを新調しました。

新しいURLは、"http://blog.s-amemiya.com/"です。 今後はリンク先の方を更新していきます。

Mac OS XにMacPortsを使ってGCCをインストール

Mac

Mac OS XにMacPortsを使ってGCCをインストールした時のメモです。 まずMacPortsでインストールできるGCCのバージョンを検索します。 $ port search gcc ... gcc44 @4.4.5 (lang) The GNU compiler collectiongcc45 @4.5.2 (lang) The GNU compiler collectio…

C#のforeach内で現在のループ回数を知る

C#

こちらで紹介されていたのを、自分でも書いてみました。 http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20100726164321 http://blogs.wankuma.com/rti/archive/2010/07/27/191691.aspx http://d.hatena.ne.jp/okazuki/20100728/1280300415 foreachの中で現在のルー…

前後の要素同士でペアを作って反復処理

C#

コレクションの前後の要素同士でペアを作って反復処理するメソッドを、拡張メソッドで実装してみました。 using System; using System.Collections.Generic; static class EnumerableExtension { public static void ForEachPair<T>(this IEnumerable<T> collectio</t></t>…

Scalaのif式

Scalaのif式は、他の多くの言語とほぼ同じ動作をしますが、戻り値を持っているのが特徴です。まず戻り値を使わないケースを書いてみます。 object IfTest { def main(args: Array[String]) { var visitor = "anonymouse" if (!args.isEmpty) { visitor = arg…

Visual Studio 2010 RC 一般公開

Visual Studio 2010 RC が、こちらで公開されています。 日本語版が公開される予定はないようです。

F#でHello world

F#

Windows環境の場合: ここから"InstallFSharp.msi"をダウンロードする ダウンロードした"InstallFSharp.msi"を実行し、インストールする インストールしたフォルダの下の、binフォルダの中にある"fsi.exe"を実行(デフォルトでは"C:\Program Files\FSharp-1.9.…

変更データキャプチャで、ソーステーブルを変更した際の処理

SQL Serverの変更データキャプチャ(CDC)では、基本的に、ソーステーブルの定義を変更しても、変更テーブルの構造は変更されません。 過去の変更データを引き継ぎながら、新しいソーステーブルの変更データをキャプチャする方法の1つに、次のようなものがあり…

RichTextBoxで、指定した場所の背景色を変更する

System.Windows.Forms.RichTextBoxで、背景色を変更するには、SelectionBackColorプロパティを使用します。 手順 対象文字列を選択状態にする SelectionBackColorプロパティで背景色を設定する サンプルコード(C#) richTextBox.Select(3, 5); // 変更したい…

「テーブルの再生成を必要とする変更を保存できないようにする」設定の変更

「SQL Server Management Studio」では、「テーブルの再生成を必要とする変更を保存できないようにする」設定が既定で有効になっています。設定は下記の手順で変更できます。 ツールバーの「ツール」をクリック ポップアップメニューの「オプション」をクリ…

SQL Serverの「変更データキャプチャ」機能を有効にする

データベース「MyDatabase」の変更データキャプチャを有効にする USE MyDatabase GO EXEC sys.sp_cdc_enable_db GO テーブル「MyTable」の変更データキャプチャを有効にする USE MyDatabase GO EXEC sys.sp_cdc_enable_table @source_schema = N'dbo', @sour…

コレクションの要素を一意にする

C#で、コレクションの要素を一意にする処理(C++のstd::unique)をしたく、.NETのBCLに用意されていないかと探していました。 System.Linq.Distinct がそれにあたるようです。

C++版listと.NET版Listの違い

最近まで勘違いしていたのでメモです。 標準C++ライブラリのstd::listと、.NET基本クラスライブラリのSystem.Collections.Generic.Listは、データの持ち方が異なる。 std::listが、いわゆる双方向なリスト構造なのに対し、System.Collections.Generic.Listは…

Boost.PropertyTree でXMLを読書き その2

Boost.PropertyTree でXMLを読書きの続きです。今度は、前回作ったplanetクラスのインスタンスに適当な値を詰めて、それをXMLファイルに出力してみます。

Boost.PropertyTree でXMLを読書き

Boost C++ Libraries 1.41.0 にて、PropertyTreeライブラリが追加されました。 カテゴリとしては、std::vectorやstd::mapのように、データ構造を提供するライブラリで、PropertyTreeが提供するのは"ツリー構造"です。 また、XML,JSON,INI,INFO Parserが付属…

ごあいさつ

はじめまして、雨宮です。 C++プログラマをしています。 最近は.NET系言語、とくにC#もよく使うようになりました。このblogでは、ソフトウェア開発を中心に、興味を持った内容の備忘録や、感想を書いていく予定です。 よろしくお願いします。